発着駅に寄り添う世代を超えた居場所

下仁田町街なか活性化事業の整備計画の一環として、下仁田駅前の憩いの場となる空間を計画しています。発着駅である下仁田駅前の敷地で、南側（線路、鏑川方面）と 北側（街なか方面）の両面に対して有効にはたらきかける拠点となる施設を目指しています。

憩いのスペース
電車やバスを待つ人が居心地良く居られる場、駅周辺を往来する人のつどいの場、町に訪れた方の周遊拠点、イベント等の開催による交流の場等、様々な使われ方を想定し計画しています。

情報案内機能
街なかにある観光案内や各種情報の提供や、荒船風穴等の地域資源を知ってもらうきっかけづくりとなるような機能を持たせています。

電気機関車「デキ」の展示
上信電鉄でかつて活躍した貴重な電気機関車「デキ」の車両展示により、駅周辺の魅力向上をはかります。

鉄道広場
電車や、下仁田ジオパークの自然を眺めながらのどかに休める場を提供します。

駅前トイレ　
清潔で綺麗なすべての人にとって使いやすいトイレを計画しています。

概要

体制