取り壊しから一転、生まれ変わった最小文化複合施設
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吉川 一陽
Wieden+Kennedy Tokyo Art Directo
吉川 一陽(よしかわ かづひ)
Wieden+Kennedy Tokyo Art Director
静岡県生まれ。東京芸術大学デザイン科卒業。
卒業後2年間フラフラしたのち現在の会社に拾ってもらう。文字を作るのが多分好き。趣味はお酒と飯。
「僕の初めての萩荘体験は2005年の春なので、随分長い間お世話になっているなーと思います。本当に様々な変人たちが日々出入りしていました。よくみんなで酒飲んで馬鹿やってました。当時の萩荘から学んだものは大きく今の僕に影響を与えてます。
萩荘からHAGISOに変わる際、ロゴの開発を僕と元住人の田中裕亮で携わりました。そして生まれたロゴは内包するものにより形が変わるものです。これは集まる人を懐深く受け止めてきた器としての萩荘と、文化複合施設として様々な表情を持つだろうHAGISOを表現しています。
今も当時と同じようにHAGISOに様々な面白い人達がここに集まっているのを見ると、手前味噌ながら改めていい仕事できたなー、と感じますね。」
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