ON THE EDGEな人々の深夜の企み談義
ecute 日暮里|ようこそ ひぐらし商店の世界へ
「ようこそ ひぐらし商店の世界へ」キャンペーン
エキュート日暮里は、2022年10月3日(月)から10月23日(日)まで、地域連携プロジェクト「ひぐらし おちこち」の取組みの一環として「ようこそ ひぐらし商店の世界へ」キャンペーンを開催しました。
「まちに繰り出すきっかけ=このまちの魅力」を発見するべく、谷中を中心に活動するHAGI STUDIOのメンバーとともに、今年は「地元商店とエキュートショップのコラボ」・「地元銘店が週替わりで出店」といった『食』の切り口と、「本読み(読書)から、そのまちの奥行きを知る」という『読』の2つの切り口から、このまちの魅力を発信いたします。
「ひぐらし おちこち」について
かつて見晴らしの良い庶民の憩いの場として、人気の景勝地であった「ひぐらしの里 日暮里」。
現在もこの街に残る下町情緒と豊かな自然の中に、今を伝える日暮里があります。そんな日暮里のあちらこちらに広がる魅力・今と昔の魅力を、
みなさまに日暮里をもっと好きに、もっと日暮里の街へ足を運ぶきっかけになっていただけたらという願いを込めて、未来に向けて、世界に向けてお伝えして行きます。
これまで、エキュート日暮里のアイコンである日暮里繊維街の「のれん」、昔の日暮里周辺の地図が描かれたフリースペースの「てーぶる」、JR日暮里駅コンコースにある荒川区の産業で作られた「べんち」を設置しています。
※「おちこち」=「遠近」「あちらこちら」「昔と今」「現在と未来」
エキナカとマチナカに本棚を設置し、本を販売します!
エキュート日暮里に、エキナカとマチナカをつなぐ「ひぐらし書房」がやってきます。80人のシェア本屋「西日暮里ブックアパートメント」のメンバーが選書した、点在する棚ごとに異なる個性豊かなテーマ本をぜひお楽しみください。
読書の秋。さぁ、本の世界を『つまみ読み。』
体制
クライアント | エキュート日暮里 |
企画・ディレクション | HAGISO(柳スルキ・北川瑠奈・田坂創一・坪井 美寿咲) |
グラフィックデザイン | HAGISO(朱則安・末吉祐太) |
写真 | HAGISO(末吉祐太) |
PEOPLE
携わる人たち
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