ON THE EDGEな人々の深夜の企み談義
団地大学
2018年にUR都市機構旧赤羽台団地の既存住棟に対して日本建築学会から保存活用要望書が提出され、2019年にスターハウスなど4棟が国の登録有形文化財に登録されたことをきっかけに、この4棟を保存活用し「都市の暮らしの歴史を学び、未来を志向する情報発信施設」として整備することとなった。
それにともない日本建築学会は、都市再生機構の委託を受け、保存住棟の望ましい活用方策と展示内容の学術的検証を行うことを目的として小委員会を設置し、企画ワーキンググループの取り組みの延長として「団地大学」という概念が提案され、HAGISOでは企画書の取りまとめを行った。
※本企画はこのまま実施するものではありません。
※こちらは2021年3月時点の提案内容になります。
概要
業務期間 | 2020年9月〜2021年3月 |
主体 | 日本建築学会 UR集合住宅団地・保存活用小委員会 |
企画・ディレクション | HAGISO(柳スルキ・田坂創一) |
イラスト | HAGISO(朱則安) |
企画アドバイス | 松井章 |
PEOPLE
携わる人たち
柳 スルキ
HAGISO | KLASS/コミュニティマネージャー
このプロジェクトを通して初めて企画をまとめ上げる経験をしました!個人的に成長を実感できた思い出深いプロジェクトです!
田坂 創一
HAGISO | 設計部門マネージャー
朱 則安
HAGISO | グラフィックデザイナー
初めてのプロジェクトでした!団地に関する知識をいろいろ勉強し、ワクワクする未来の可能性をイラストで表すことができて、私にとって貴重な経験になりました。
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