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Philosophy

「世界に誇れる日常を生み出す。」

私たちは、私たちの文化を育む場をつくるチームです。
文化はその土地の人々の記憶や、習慣や、無数の日常が積み重ねられて出来ています。
世界にはたくさんの文化が存在していますが、ひとつとして同じ文化はなく、
それこそが豊かさであると思います。
私たちが私たちの文化を育むそのためにデザインするのは、時間と人と空間です。
日常と偶然が織り成す一瞬の交わりのなかに一片の奇跡を見出し、
毎日淡々と重ねていくことで、ここにしかない文化を醸成していきたいと考えています。


「9つの日々のヒント」

「9つの日々のヒント」を私たちの判断基準としています。
この積み重ねの先に「世界に誇れる日常を生み出す」ことができると信じています。

1.ともに歩む仲間としての顧客
(顧客の定義)

お客様を「ともにムーブメントをおこす仲間」と考えてみる。
「与える、受けとる」という一方的な関係ではなく。
お客様を「ともに場を育てるパートナー」と捉えなおしてみる。
共感してくれるからこそ私たちの場に参加してくれる。
私たちはその旗振り役。
どちらが偉いということもない、対等な立場でありたい。
だからこそ長く一緒に楽しみたい。

2.自分を磨く
(自己管理の定義)

当たり前だけど、まず自分。
そんな自分を成長させてくれる環境として、
この会社はありたい。
そんな環境をつくるのもあなた。
正直であろう。
しゃきっとしよう。
まずはそこから。

3.奇跡のチーム
(チームの定義)

奇跡的にユニークなチームでありたい。
個性が集まるから違うのは当たり前。
違いを尊重しあい、むしろ強みに変える。
アベンジャーズかよ。

4.エンジンとギアとハンドル
(主体性の定義)

自動車を思い浮かべてみる。
色々な部品でできているけれど、
動力(エンジン)と駆動(ギア)と操作(ハンドル)がそろって
はじめて走ることができる。
わたしたちも同じ。
自らが主体となり、発想し、行動し、切り開く。
巻き込み巻き込まれ、一丸となって動かしていく。
そうして自らの人生のハンドルを握ろう。

5.スーパーポジティブ
(失敗の定義)

世界に誇れることは、そう一朝一夕にできるものじゃない。
日々のトライ・アンド・エラー。
挑戦にともなう失敗は、みんなで前向きにとらえよう。
小さな失敗は必ず大きな成功につながっているはず。
(あんまり同じ失敗されても困るけど)

6.MONEY, MONEY, MONEY
(事業性の定義)

お金を儲けるためだけに事業をやるのではないけれど
お金を稼がなければ続けられない。
きちんと利益を出して自分たちに投資しよう。
それを社会に還元すれば、人の役に立つ。
頭をつかおう。
誰もが嬉しい経済活動ができるはず。

7.まちという舞台
(地域性の定義)

日常の舞台はまち。
私たちはその舞台を盛り上げる一員である。
エリアの価値が私たちの価値として還ってくる。
お互い様の関係が連なって、
ゆるやかな連帯感が心地いい。
そんな地域のあたりまえの風景のひ
とつとなろう。

8.じつは、つながっている。
(社会の定義)

私たちが人生の中の大切な時間をかけて取り組んでいることは、
今日明日の自分のためだけではなく、
自分の知らないところでどこかの誰かの幸せに
つながっていると信じたい。
それが社会とつながるということ。
そんな壮大な湖面の広がりに思いを馳せながら、
小さな一石を投じよう。
その波紋は大きく広がるかもしれない。

9.見方を変える
(価値観の定義)

誰かがゴミだと思うものでも、
他の誰かにとっては大切なものになることもある。
既にあるものの見方を変えることで
価値あるものへと変えてみせよう。
答えは日常のなかに。
すぐそこにある。

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