BOOK
2013年6月11日(火)
@HAGISO
表現(Hyogen)
4つの楽器、4つの体による音楽の箱船。
それぞれの失えないものを音楽として漕ぎ行く。
【権頭真由(acc,vo)、佐藤公哉(vn,vo)、園田空也(ba,vo)、古川麦(gt,vo)】
「夢見のワーク」とも言うべき即興的なリハーサルから音をつむぎ、次代のローカリティに目線を向けた創作を行なう。世界中のフォークロアを吸収した音楽性とパフォーマンスは「未知の故郷が見える」と称され、ホール、教会、寺社、美術館、ギャラリーなどでユニークな演奏活動を行なっている。音楽の土壌、歌われる物語の舞台として架空/実在の島を描くプロジェクト『琥珀の島』を、写真家、ダンサーなどを巻き込みながら多領域に展開。
現在アルバム『琥珀の島』を制作中。2013年瀬戸内国際芸術祭秋期に参加予定。
谷根千地域にゆかりが深く、2013年2〜3月には「HGURE 17-15 cas」にて写真家・鈴木竜一朗と『琥珀の島展』を開催。
根津教会、古書ほうろう、ペチコートレーン、谷中祭り、駒込大観音ほおずき千成り市などにも出没している。
http://sound.jp/hyogen/
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